就活記録1 レバレジーズさんのイベント

就活記録1 レバレジーズ イベント参加してみて

レバレジーズとは

事業内容;医療、介護・福祉、IT、人材や電力など

売上;869億

従業員数;1,076人(2018年)

理念;関係者全員の幸福追求

 

 
1,キャリアセミナー

 企業の説明から、これからのキャリア形成について幅広くお話ししていました。 

 今ある仕事の47%はなくなる。これはよく聞く話ですよね、私が中学生の時にはもう言われていたと記憶しています。

 では、どのような仕事がなくなるのか

 

 

 答えはAIやロボットができる仕事です。

 

 AIにできることは、与えられたデータから特徴や規則性を見つけ出し、それを実行すること。したがって、過去のデータを元に予測できること、応用できる業務はなくなります。ロボットにできることは、単純作業。教えたら誰でもできる仕事です。

 就職活動をする上で、無くならない仕事、職種をみつけること。それと自分の思い描くキャリアとをすりあわせることが求められます。

 また、『大手企業に入った人よりも、大手企業を作った人がすごい』とおっしゃっていて、なるほどなと感心しました。

 正直話7割で聞いていました。なぜなら、話がおいしすぎるからです(笑)

 聞けば聞くほど、レバレジーズさんで働きたくなります。

 

2,グループディスカッション

 テーマは、“売上を2倍にする施策を提案しなさい”というものでした。

 私のチームは4人で、中に経験者の方がいたのでその方を中心に話し合いが始まりました。

 全然時間足りなーいと思いながら話していましたが、それもそのはず。

 

 『施策を見ているのではありません。コミュニケーション力と論理的思考力を見ています。』

 

 それはそうですよね、現在大学生が20分で出す施策なんてたかがしれてますもんねえ、と思っていました。出題者の意図を知ろうとしてませんでした(反省です)。

 

 

3,座談会

 社員の方に直接、“会社について” “就活について” “お休みの日について(笑)”など質問する機会がありました。そこで厳しいお言葉を頂きました。

 『質問する気があるけど、なにを質問して良いか分からない人は要注意。質問力はビジネスで不可欠だから』

 私はこんな質問して良いのだろうかと質問できず。

 社員の方々は平日のお昼に時間をとって、イベントに出席していることを考えるとすごい申し訳ないなと。質問会で質問をしないと相手から貴重な時間を奪っていると言うことになりますよね。質問の大切さに気づきました。

 

4,全体を通して

 言われてみれば分かる、とか頭の中で考えていた範囲ではできているはずだった、というのが多くて自分の未熟さを痛感しました。行動することでしか変わることはできないし、説得することもできないなというのが今回の感想です。以降のイベントでは、1度は質問します。誓います。

自分のふがいなさに落胆する場面も多々ありましたが、就活に対して前向きになれる濃い3時間だったなと思います。